[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ダイエットをしてると、すぐ便秘になりがち、これは油分が足りないせい?
こんな時は、マーガリンの出番!
でも、そのまま食べるわけにはいかないので、コンビニのコッペパン(ジャム&マーガリン)を食べてます。
これで、お腹がグルグルってわけではないけど、朝にはツルンといい感じ。
便秘の解消にはまず原因を特定する必要があります。
便秘の一番の原因はなんといても食生活にすべてあります。
片寄った食生活はしていないか?
水分は十分にとれているか?
食物繊維は1日にどれくらい摂取しているか?
上記のうちいずれかはあてはまるはずです
単純な便秘の場合、殆どの人が食物繊維不足と言っても過言ではありません。
また大体の人が食物繊維を十分に摂取するにはかなりの努力を
しなければならないことに気づいていません。
他にも沢山ありますが、便秘改変にまずかなめな事は自分が1日に食べているものを
書き出すことと、食物繊維をどれだけ摂取しているかを計算することです。
結果をベースに食習慣を見直しましょう。
便秘予防に必要な3つの条件があります。
これをバランスよく実行することが大切になってきます。
①食生活
②生活のリズム
③運動
食生活では栄養バランスが取れた食事をする必要があります
特に食物繊維はしっかり摂取するようにしましょう。
次に生活のリズムです。
一定の時間に起きて、食べて、寝るといった習慣の中で排便も朝に行うよう
習慣付けをする必要があります。
最後に運動です。腸が便を押し出す力がないと便秘の原因になるので、
少しづつでも有酸素運動を取り入れてゆくよう心掛けましょう!
便秘は口臭の原因になる 便秘は、おなかのはりやふき出物、頭痛・よう痛だけでなく、
口臭の原因にもなるんです。 それは腸内のピカレスク菌が、摂取した食物中の炭水化物、
脂肪油、タンパク質などを 腐敗発酵作用させて悪臭ガスを発生させることが主な原因なんです。
例えば、運動不足で腸の働きが下降していたり、
日ごろの体の疲れや人間関係のストレスが 用便異常の原因になっているケースも多くみられます。
脳と胃腸には相関があって、ストレスがたまると胃腸の働きも悪くなってしまいます。
便通を滑らかにするには、心身のリラックスが大切なんです。
また、きづかれとともに気をつけたいのが睡眠不足です。
寝不足をすると翌朝になっても疲れは取れません。内臓の働きも衰えます。
内臓の働きが悪くなれば胃腸が弱り、消化不良や便秘の原因になるのです。
悪循環の繰り返しですね!
便秘にはもちろん食事が大切ですが、生活習慣そのものを改善する必要があるかもしれません。
布団の中でも便秘解消を行なえる体操
1:ゆっくりと背伸びをして、リラックスしましょう
2:布団の上で、膝を伸ばして座り、そのままの状態で左右交互に腰を20回程度軽くたたきます。
もし、足を伸ばすのが苦しければ、膝を少し曲げて行ないましょう。
3:布団の上に、うつぶせになり、両手はあごの下へ。
膝を伸ばしたまま足を10回くらい上下させます。
次に、左右交互に膝を曲げて、かかとでお尻を20回程度、たたきます。
4:仰向けに寝た状態で、左右交互に膝を両手で抱えこみ、胸に押し付けます。
意識は『ももの裏側を伸ばす』という感じで、左右3回ずつ行います。
布団の中で行なえる便秘解消法ですから、体力的にきつくありませんので、
できるだけ長く続けるようにしてみましょう。
体力に応じて回数は増減させていっても構いません。
朝に体を動かすという習慣がつくと、目覚めもスッキリですし、食欲も湧いてきます。
気が付いたら便秘解消法。
朝の体操は、大変、便秘解消にも役立ちますので、習慣づけて毎日したいものです。
ラジオ体操やめざまし体操など、効果があると思います。
朝行なう体操が何故便秘解消に良いのでしょうか?
まず、体を目覚めさせてくれること、そして、内蔵の働きを促してくれるという事があげられます。
おトイレに行きたくなる前に、内蔵の動きを活発化させ、
スムースな排便につなげるという役目を朝の体操が担っているのですね。