NINJA
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黒豆ダイエットの基本形は、乾燥状態の黒豆を70g毎日摂取すること
その分量がキチンと守られているかどうか、一番わかりやすいのは蒸した黒豆です。
乾燥した状態で量って、数日分を蒸しておくと便利ですよ。
最初から切ったり、つぶしたりしている加工品とは違って、
「実際に食べている黒豆の量が少なすぎて、効果が激減」などということも防げます。
また、皮の部分も余すことなく摂取できるので、食物繊維も豊富です。
煮豆はもちろん、サラダやごはんに和えるなど、
甘くも辛くもアレンジがきくのもうれしいところです。
今回は、そのベーシックな蒸し黒豆の作り方をおさらいしたいと思います。
まずは、乾燥した黒豆を1日70g×日数で計算しておきましょう。
そして、数時間水に浸してふやかしていきます。
およそ5~6時間はかかりますので、夜寝る前に仕込んでおくことをオススメします。
水分を吸って本来の大きさに戻った黒豆を、15分ほど蒸します。
15分というのは、ひとつの目安です。
黒豆の種類によって異なりますので、状態によって時間を調整してください。
また、最近人気の圧力鍋ではより簡単に調理できるので要チェックです。
圧力鍋を使用する場合も、一晩しっかり水分を戻します。
そして、蒸し器とお水を入れた圧力鍋に黒豆をセットし、
弱火でおよそ10分ほど加圧していきます。
時間がたちましたら、圧が下がるまで放置しておくだけです。
蒸し黒豆は、カップ1杯強で焼く1日分になりますので、参考にしてください。
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