忍者ブログ
NINJA
 45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

背伸びするだけダイエット効果
1. 体脂肪を減らし、特にウエストのサイズダウンに効果的
2. アンチエイジング効果
3. 免疫力、自律神経を正常化させる
4. 骨盤を閉じて体の歪みをとる
5. 腰痛、肩こりの改善
6. 冷え性、便秘、鬱病の改善
7. ストレス解消ができる


■換体脂肪を減らし、特にウエストのサイズダウンに効果的

背中には上体の姿勢を保つ脊柱起立筋という筋群があり、その中には基礎代謝量を上げて、

脂肪の燃焼を促す褐色脂肪細胞が数多く存在します。背伸びをすることで、

脊柱起立筋が伸びてこの細胞が刺激されるので、ダイエット効果が得られるのです。

また、背伸びにより、深い腹式呼吸と胸式呼吸ができることで、

臓器が活発に働き基礎代謝量をアップさせたり、さらには、

背伸びで全身の筋肉を使うことで脂肪燃焼効果をもたらす。


アンチエイジング効果

背伸びにより筋肉がゆっくり力を出し続けることで、成長ホルモンの分泌を促すことがわかっています。

この成長ホルモンは体脂肪を分解するだけでなく、皮下組織の水分含有量も高める作用があるので、

肌を若々しく保つアンチエイジング効果も期待できます。

■免疫力、自律神経を正常化させる

過度のストレスや悪い姿勢を続けると、自律神経のバランスが崩れてしまうも

その自律神経のうち、心身をリラックスさせる副交感神経が優位になりすぎると、

肥満や鬱病にもなりやすくなるといわれています。

背伸びは交感神経と副交感神経のバランスを整える運動なので、

自立神経の働きを正常な状態に近づけるとしています。

■骨盤を閉じて体の歪みをとる

1日数回、立ち上がって背伸びをすることで、姿勢を正し内臓を支える筋肉の衰えを防ぎ、

内臓下垂を矯正することで、過食防止に効果的です。また、骨盤も締まることで、

骨格全体が引き締まるといわれています。


■腰痛、肩こりの改善

背伸びをすることで、固くなった筋肉が自然とほぐされ、血行がよくなる。

また、背伸びにより痛みを和らげるホルモンが分泌され、辛さが緩和されることが、

腰痛や肩こりの改善に効果をもたらします。また、筋肉量自体が増えることで、

腰痛や肩こりの予防効果も発揮します。


■冷え性、便秘、鬱病の改善

背伸び+腹式呼吸+胸式呼吸で、自律神経のバランスが調整され、

血行がよくなり身体が温まることが、冷え性改善に効果をもたらします。

背伸び+腹式呼吸で横隔膜の働きが活発になり、内臓へのマッサージ効果を発揮。

これにより、胃腸や肝臓が刺激され、便秘解消が期待できます。

背伸びにより、ハッピーホルモン=セロトニンが多く分泌されることがわかっています。

このホルモンは身体の痛みを解消し、気分を抑止、精神を安定させるので、

鬱状態が緩和されるといわれています。


■ストレス解消ができる

背伸びをすることで気分がリフレッシュされ、ストレス解消に効果があるといわれています。

また、お金もかからず、時間も手間もなく、特別な器具も要らない、

という手軽さもストレスのないダイエット法の理由です。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Designed by.Rinmaru
忍者ブログ [PR]