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「黒豆って、煮ると結構な量になるな~」と、思ったことはありませんか?
黒豆は、販売している時には乾いた状態なので、少なく感じるかと思います。
しかし、一晩水に浸すと水分をたっぷり含んで量が増してしまうのです。
いくら黒豆を食べるだけ、といっても煮豆を毎日食べていたら飽きてしまうでしょう。
また、同じ味の豆を食べ続けるのは、結構大変なことです。
そこで、今回は黒豆ごはんのレシピをご紹介します。
いつものごはんを食べる感覚で、自然と黒豆を摂取することができます。
しかも、作り方もカンタンなので、ぜひ試してください。
まずは、黒豆を用意します。
黒豆の量は、だいたいお米3合に対して2分の1カップと覚えておくとよいでしょう。
黒豆も、よく水洗いした後、ざるで水気を切っておきましょう。
次に、お米をといで、ざるに上げ水切りしておきます。
その間に、熱したフライパンに油を引かずに、黒豆を入れましょう。
およそ5分程度、乾煎りしていきます。
このとき、フライパンに油などはいれないでください。
乾煎りした黒豆、水を切ったお米、塩少々、酒大さじ2杯を炊飯器にセット。
お米3合と黒豆2分の1カップの場合、水は3.5合より少し少なめのメモリに合わせておきます。
そして、30分~1時間程度は水を吸わせておきます。
予約機能を使っておけば、炊き忘れを防げるので便利です。
美味しく、手軽に食べれる黒豆ごはんなら、黒豆ダイエットを無理なく続けられるはずです。
黒豆ダイエットの基本形は、乾燥状態の黒豆を70g毎日摂取すること
その分量がキチンと守られているかどうか、一番わかりやすいのは蒸した黒豆です。
乾燥した状態で量って、数日分を蒸しておくと便利ですよ。
最初から切ったり、つぶしたりしている加工品とは違って、
「実際に食べている黒豆の量が少なすぎて、効果が激減」などということも防げます。
また、皮の部分も余すことなく摂取できるので、食物繊維も豊富です。
煮豆はもちろん、サラダやごはんに和えるなど、
甘くも辛くもアレンジがきくのもうれしいところです。
今回は、そのベーシックな蒸し黒豆の作り方をおさらいしたいと思います。
まずは、乾燥した黒豆を1日70g×日数で計算しておきましょう。
そして、数時間水に浸してふやかしていきます。
およそ5~6時間はかかりますので、夜寝る前に仕込んでおくことをオススメします。
水分を吸って本来の大きさに戻った黒豆を、15分ほど蒸します。
15分というのは、ひとつの目安です。
黒豆の種類によって異なりますので、状態によって時間を調整してください。
また、最近人気の圧力鍋ではより簡単に調理できるので要チェックです。
圧力鍋を使用する場合も、一晩しっかり水分を戻します。
そして、蒸し器とお水を入れた圧力鍋に黒豆をセットし、
弱火でおよそ10分ほど加圧していきます。
時間がたちましたら、圧が下がるまで放置しておくだけです。
蒸し黒豆は、カップ1杯強で焼く1日分になりますので、参考にしてください。
単純にダイエット料理といっても、
ただカロリーを抑えたものというだけでは、栄養バランスが崩れてしまいますし、
色々な種類がありすぎて何を基準にしてよいのかわからないのが現状です。
バランスよく組み合わせて食べるためには、
ダイエット料理に使われる材料にどんな栄養素が含まれているのかを
知ることが必要ではないでしょうか。
簡単に短時間で作れるというのも重要なことではないでしょうか。
作るのが大変な料理は作りたくなくなってしまいますので長続きしません。
だからといってダイエットを食べないですることは健康に害をあたえます。
料理をダイエットのために考える場合、カロリー計算はやはりポイントになります。
料理をダイエットのためにするときにどのような材料を取り入れるのかも考慮しなければなりません。
料理を考えることは、専門知識が必要で難しいように感じますが、実はそんなに
難しいことではないのです。
もし体重を減らしたいと思ったら、炭水化物を少なめにして料理をします。
また肌をキレイにしたいならば、ビタミンやコラーゲン中心の料理を
作るようにすれば良いのです。
生活習慣病を意識したダイエットならば、抗酸化作用を持つ野菜を多く取り入れた
料理にしましょう。
ダイエット料理といっても味はもちろんのこと、見た目も重要です。
カロリーが制限された状態でも満足が得られる、楽しい食事の時間に
なるようにできれば良いかもしれません。
色の組み合わせも考えながらダイエット料理を工夫していくことも大切になります
そのままで食べるのに飽きてしまった時、ガイドおススメの豆腐レシピをご紹介します。
「中華やっこ」
長ネギ、ミニトマト、ニラを適当な大きさにカットし塩もみして水けを切ります。
これらを、おろし生姜、しょうゆ、ごま油、ラー油で混ぜ合わせ、豆腐に乗せて完成。
最後に再度ラー油を垂らしてもOK。
「豆腐しゅうまい」
木綿豆腐をキッチンペーパーにくるみ、電子レンジで2分加熱して水切りし冷ます。
これに、鶏ひき肉、長ネギ、生姜、生シイタケをみじん切りしたものを加え、
片栗粉、ごま油、酒、醤油と一緒に粘り気が出るまで手で混ぜます。
以上の具をしゅうまいの皮で包み、蒸し器で10分ほど蒸し上げたら完成。
しゅうまいの皮の変わりに白菜を使うと、よりヘルシーです。
「豆腐デザート」
ヨーグルト感覚できなこや黒蜜をかければ、ヘルシーなおやつとして役立ちます。
豆腐ダイエット」とは、1日1回、主食であるご飯、パン、麺類を豆腐に置き換える方法。
特に3食のなかで最も重くなりがちな夕食の炭水化物を豆腐に置き換えると効果的。
また、よりダイエット効果を高めたければ、昼と夜の2食に豆腐を置き換えると良いです。
ご飯類よりも低カロリーなうえ、脂肪燃焼、代謝アップ、便秘解消効果の高い豆腐を、
朝・昼・夜のうち1食だけ取り入れる方法なので、
ストレスなくやせ体質に近づくことができるでしょう。
また、豆腐しか食べてはいけない! というわけではなく、おかずは食べてOK。
朝食や昼食は自由に食べられるのも嬉しいところです。
また、代謝を助けるビタミン類を補給するために、
豆腐と一緒に野菜をたっぷり食べるのも痩せポイントで、
脂肪分の多い肉や揚げ物は控えたほうがベターです。